Javaプログラミング応用 | カリキュラム内容の一例

■概要
Javaによるオブジェクト指向プログラミングについて、基礎からの演習を行う。
多くの演習問題を通じて、オブジェクト指向の文法への理解を深める。

■目標
・Javaにおけるオブジェクト指向の基本的な文法を理解する。
・オブジェクト指向の文法を利用して、決められた仕様を基にプログラムを作成できる。

■カリキュラム
第1章　クラスの基本
・クラスとインスタンス
・コンストラクタ
・参照型変数
・クラスと配列

第2章　オーバーロード
・メソッドのオーバーロード
・コンストラクタのオーバーロード

第3章　static修飾子
・static修飾子とは

第4章　カプセル化
・アクセス修飾子
・カプセル化

第5章　継承
・継承の基本
・メソッドのオーバーライド
・継承とコンストラクタ
・その他のトピックス

第6章　ポリモーフィズム
・クラスの型変換
・ポリモーフィズムの基本
・抽象クラス
・インターフェイス

第7章　パッケージ
・パッケージ
・クラスパス
・JARファイル

第8章　例外処理
・例外の基本
・try-catch-finallyによる例外処理
・throwsによる例外処理
・例外クラスの構造
・Java7の新機能
・その他のトピックス

第9章　オブジェクト指向プログラミングのポイント
・保守性と再利用性
・単一責任の原則